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OOFURI

 バ ト ン 回 答

素敵アベハルサイトマスター様のワタヌキさんから頂いたバトンの回答でした。
(その節はありがとうございました!)
これって自分のことを答えるバトンだったのですがアキハルで答えたのでログ載せてみます。
当然うちのサイト (つかわたしの妄想の中の) 榛名と秋丸です。だから 「ちょっ、榛名と秋丸はこんなこと言わない!」 と思う部分がありましても、目を瞑ってやってくださいませ。お願いします。

オレンジ色が榛名で、緑色が秋丸です。



■ 何型
「AB型だぞ」
「オレはO型です」
「あ、つかよ。AB型ってよく二重人格って言われるよな」
「二面性があるって話だろ。べつに二重人格ではないと思うけど」
「しかもオレ、双子座なんだよな」
「二面性のオンパレードだねー」
「…なんか納得いかねぇ」 むすっ。


■ 自己中
「榛名は自己中って言うか、王様ですね」
「ンだよ、それ!」
「あ、女王様でも良いけど」
「秋丸、殴るぞ!」


■ 長所は
「榛名は自分を曲げないところ」
「………やさしい」 そっぽを向いて、答える。
「あと顔が良いのも長所ですね」 榛名の前髪を掻き上げて、顔を覗き込み。
「…お前ホント、オレの顔好きだよな…」


■ 短所は
「!!」 マイクを持ってどどどっと秋丸から離れる。
「あれ? 榛名ー、持っていくなよ」
「秋丸はたまに優しくしなくて良いときに優しいから、それがすげぇ嫌だ…。あと誰に対しても優しいところもイヤだ。でも、これがないと秋丸じゃなくなっちまう。ついでに言うと、えっちのときに鬼畜になるのがいやだ。あとあと…」 隅っこでこそこそと切々と答える。
「榛名、何もそんな隅っこで答えなくても良いのに」 追い付いた。
「うるせぇ。何処で答えても一緒だろ」
「つか、なんて答えたの?」
「…なんでも良いだろ。ほら、お前の番だぞ」 マイクをぐいぐいと押し付け。
「うーん、なんか納得行かないな」
「さっさと答えろよ!」
「はいはい。あ、そうそう。榛名は短気です。今みたいに」
「うぐっ」
「あと基本的にはワガママだし、部屋の片付けが出来ないし、怒ると口よりも先に手が出るし、滑舌が悪いし…もがっ」 秋丸の口を手のひらで覆う榛名。
「うううっ、それ以上言うとホントに怒るぞ!」 ぐぬぬ、と真っ赤。
「はなひぇよ、はるな」 もごもご。
「ちっ」 パッと解放する。
「ワガママなのはたまにだと可愛いげがあるよ。あと滑舌が悪いのはオレは慣れてるし、可愛いよね」
「うっ///」 榛名の頬っぺたがぼひゅ。
(かわいい。林檎みたい)
「……じっ、じゃあ、なんで短所で挙げてンだよ」
「オレしか思わないことだし。つか嫌だよ、オレ以外のやつがそんなこと思ったら」
「…そ、そうかよ///」 まだちょっとぼひゅぼひゅ。
「榛名、次の質問行くよー」
「お、おう」


■ 泣き虫
(はっ! なんかすげぇイヤな予感…)
「ああ、えっちのときによく泣くよね」
「あああああ、秋丸ーッ!!」 ぎゃああ、と口を塞ごうとする。
「…あと、榛名は」 タックルされたのを、ぐっとかなり踏ん張って、抱きとめ。
「三年前からだけど、たまに情緒不安定になるから、そういうときは怒ってるようで泣きそうな表情をよくしてる」 よしよし。
「……」


■ すぐ怒る
「秋丸はすぐ怒るぞ」
「そういうこと言う前に、自分の胸に手を当てて原因を考えてよ」


■ めんどくさがり
「めんどくさがりに榛名の面倒は見れません」


■ 気分屋
「そんなことねー」
「そうかな?」
「オレ、気分屋じゃねぇぞ!」
「でも、オレに分からないことで怒り出すことがあるしなー」
「そういうときは、オレの中では、あーでこーでこうなって機嫌が悪くなったって言う、ちゃんと道筋があんだよ!」
「ふーん、そっか」
(でも、そういうのが唐突だから、気分屋に分類されるんじゃないかな…) 苦笑い。


■ 八つ当りする
「しますね。つか、されます」
「オレもされるー」
「オレ、榛名に八つ当たりなんかしてる?」
「だって、すぐ怒るだろー」
「だから、それは榛名が原因だろ!」


■ 怒鳴る
「おう、この前もさー。夏大の抽選会場のトイレで怒鳴られて、おこらえた」
「だから、あれも元を辿れば榛名だろ……」


■ 命令する
「女王様ですから」
「……そのネタ、もう止めろ」 むっかー。秋丸の首ギリギリ。
「痛いよ、榛名」


■ 物にあたる
「結構ありますね。榛名は加減を知らないので、よくやり過ぎて青褪めています。オレはフォローが大変です」
「お前の回答、全部一言多いな!」


■ 優しい
「そうですね。それはとっても」
「上で散々オレの悪口言っておいてよく言えるな」
「オレがいつ榛名の悪口言った?」
「ずっと、言ってンだろ!」
「ホントのことしか言ってないよ」
「……うっ!」
「なに?」
「うううっ!」 どどどっと走って行って後ろで物に八つ当たり中。がっしゃんがっしゃん。
「あーあ、口で敵わないからって。…ちょっと放っておきます。きっと、そのうち戻ってくるし」


■ 毎日笑顔
「野球をしているときに微笑うと天使のようです」
「…………きもっ」
「何それ。可愛くないなー。文句ばっか言うから、褒めてあげたのに」
「……」 てくてく。
「……うー」 秋丸を抱きしめてぎゅうっ♥
「おかえり。八つ当たりはもう良いの?」 よしよし。


■ 遠慮なく何でも言う
「うーん、普段は言うけど…本当に言わなきゃいけないべきのところって言うか、弱い部分は隠そうとするので、そういうときは困ります」
「……それ。お前もだろ?」 じとー。
(つか、絶対秋丸のほうがひどいぞ。オレに何も言わねぇ…)
「榛名にカッコ悪いところなんか見られたくないよ」
「…バカじゃねー。ンなの、今更だ」 ぎゅうっと抱きしめ直す。
「…そっかな」
「そうだよ。何年の付き合いだと思ってんだ」
「…うん。そうだね」


■ わがまま
「すごく!」
「力いっぱい言うな!」


■ おとなしい
「あははー。それだけはないね」
「お前もな!」


■ 無愛想
「慣れるまでがちょっと、無愛想かもですね。あと中2のときはひどかった」
「うーるーせー」


■ どちらかと言うと姫?悪魔?
「オレの世界一の投手です」
「!!」
「あれ。どしたの? 変なカオして」
「…な、なんでもね」 頬っぺたペチペチ。ぼひゅぼひゅ。
(…また女王様って言われるかと思った…)


■ ズバリ性格良い?悪い?
「えーと…ぶっ?!」 ぶぎゅる、と榛名の手のひらが秋丸の顔を押しやる。
「わるい、悪い、秋丸は性格超絶悪い!」
「は、榛名痛いよ、痛いっ! つかお前、どさくさに紛れてなんてひどいことを言うわけ!」 顔面に眼鏡を押し付けられていて、目が開けられない。
「あ、わりぃ」 パッと放す。
「もう痛いなぁ…」 眼鏡を外して、顔をさすさす。
「はっ!?」 くるっとカメラのほうを向く。
「撮んな!!」 がしゃ、とカメラの向きを変え。
「……えっと、はるな?」

榛名さんのワガママ 【眼鏡を外した秋丸は、自分と秋丸家以外のひとは見ちゃ駄目】


■ 自分で思う性格
「天才?」
「ああ、バカと天才は紙一重ってやつ?」
「秋丸、ムカつく!」


■ 人に言われる事
「あー、でかいって」
「身長?」
「おう、そう」
「態度じゃなくて?」
「なッ!? ちっげーよ! お前マジひでぇ!」
「て言うか榛名の場合、他にもあるでしょ? オレは 『温和そう』 かな」
「……本性知らねぇからだ」 ぼそっ。


■ 男女関係なく友達の理想
「遠からず近からず」
「…秋丸がいりゃ良い」
「なんか可愛いこと言ってる」 ニコニコ。
「つかお前のおかしくね?」
「なんで?」
「だって、オレ達やばいくらい近いだろ?」
「榛名は友達で恋人だから」
「…あー、そうか」


■ 好きな異性の理想
「宮下センパイ!」
「言うと思った」
「お前は?」
「年下の素直で可愛い子が良いな」
「なんでだよ?」
「榛名、愚問」

秋丸家の家族構成 【二人の姉。三人兄弟の中で、男がひとりでさらに末っ子となると、弟の立場など無いに等しいと推測されます】


■ 最近言われて嬉しかった事
「うーん、昨日言われて嬉しかったことは 『きょうへい、もうイっちゃう』 かな?」
「うわあああー! ちょッ、待て! なんの話だー! つか言ってねぇ!!」
「えっ、言ったよ?」
「うっ!? えええ?? 言ったか?」
(やべぇ、最後のほう、なにを口走ったか、記憶が曖昧だぞ……)
「言ったよ」 きっぱり。
「うううっ、ど、どっちにしてもお前もう黙れ!!」 バキッ!
「いったい!」


■ バトンの送り主の顔は見た事ある?
「…ねぇな。美人?」 わくわく♥
「何ナンパしてんのさ?」 どすっと横腹を叩く。
「いて、いてぇよ!」
「えーと、エネルギッシュな方だと、ここの管理人は思っているようです」


■ 送り主の印象は
「あ、上で答えちゃったね」
「あーと、えねるぎーきっしゅだっけ?」
「エネルギッシュだってば。なんでそんな美味しそうな印象になっちゃってんのかな」
「キッシュってピザか?」
「違うよ。溶き卵に生クリームまたは牛乳を混ぜてパイ生地に流し込んで焼いたものって辞書に書いてある。中にチーズやハム、野菜などを入れることもあるーだって」
「ウマそうだな♥」
「ってなんで料理番組になってんの?」
「ワタヌキさんは榛名を可愛くかつ美人かつ男の子に描いて下さる素晴らしい方です。好きです」 ニコニコ。
「ハァ!? ちょっ、待てー!? お前のほうが紛れもなくナンパじゃねーかよ!」
「榛名を好いてくれるひとはみんな好きだよ」
「あンだ、その各方面、不特定多数の女に向けた新手のナンパはーッ!!」


■ 次に回す人(思い浮かんだ人を適当にどうぞ)

残酷→
「誰だろうな」
「…姉さんじゃない」 ぼそっ。
「ああ、そうだな。オレも姉貴」 こそこそ。
「つかこれバレたらオレたち殺されちゃうよ」 ごにょごにょ。
「こ、ころッ! ……いや、そこまではいかねぇだろ。つかバレねぇよ!」 あわあわ。
「じゃあ、なんでオレたち小声でじゃべってんの」 ひそひそ。
「…お、おこらえたら怖ぇからだよ!」


クール→
「あ、秋丸ー」 服の袖ぐいぐい。
「どうしたの?」
「なんかメモ落ちてたぞ」
「えーと 『アニメのキホンの町田センパイはとてもカッコ良かったです』 だって」
「なー、それってクールなのか?」


可愛い→
「榛名」 間髪入れず即答。
「宮下センパイ」 同じく即答。


癒し→
「宮下センパイ♥」
「他にいないの?」
「居ねぇ。あ、かぐやまセンパイ」 にぱっ。
「ふーん…加具山先輩ね」 女は良いが、男は許せない秋丸 (普通逆では)


かっこいい→
「オレ!」
「マウンドにいるとき限定でね」
「メモは 『うささん』 になってるよ」
「まだあったのか、そのメモ」
「うん、って言うか拾えと言わんばかりに所々に落ちてるんだよ」


面白い→
「誰だ?」
「ハルナじゃない?」
「……どういう意味だ。なんかまたヒデェ意味合いで言ってんじゃねーだろうな…」
「退屈しなくて良いよってこと」
「…ふ、ふーん」


楽しい→
「あ、またメモ、あるぞー」 ひょい。
「見せて」
「ほいっ」
「えーと 『ワタヌキさん、東子さん、さなえさん』 だって」
「オレとタカヤのサイトマスターばっかだなー♥」


頭が良い→
「誰だ?」
「少なくとも榛名ではないな」
「も、ほっとけよ!」
「ほっとけるワケないだろ。いつも勉強見てやってるのは誰?」
「学校のセンセイー」 棒読み。
「はるな」 怖い笑顔。
「ひっ!?  ……あ、あきまるも…」
「よし」
「ううっ……」 何か言いたげにむぐむぐ。

【猛獣使い本領発揮中】


礼儀正しい→
「あ、またメモ」
「あっ、オレも読む。読みたい」
「ほい、どうぞ。……漢字読める?」
「お前オレをなんだと思ってんだ…」 むすっ。
「だって、お二人とも漢字だよ」
「だから読めるっつーの!!」
「ちゃんと 『さん』 付けするんだよ。間違っても呼び捨てにしちゃ駄目だよ」
「秋丸、もう、うっせー!! えーと 『海里さん、暁さん』 だってよ」


大人→
「違うからこそ、オレもオレの周りのやつらもまだまだ伸びる。みんな成長途中だ」
「そうだね」




「秋丸、全部終わったぞ」
「うん。お疲れ」
「文字いっぱい読んだから、疲れた…」 ネムネム。
「普段、野球以外のことに脳ミソ使ってないからだよ」
「…うるせー」 眠気に覇気がない。
「榛名、チャリ置き場まで寝ないでね」 当サイトの秋丸と榛名は2ケツで秋丸が自転車をこいで家に帰ります。
「…おう」 うつらうつら。

「読んでくださった方も最後までお疲れ様でしたー」 ぺこり。
「…お疲れっした」 しょぼしょぼ。

「よし。榛名、帰るよ」
「おー…」 秋丸にのしっ。
「おもっ、重いよ、榛名!!」 ずるずる!




 [ end ]
アキハル
お疲れ様でした。
なんか、とんでもなく好き勝手な回答ですみません。楽しかった…!(笑)
ちなみにワタヌキさんには 『面白い』 で回して頂きました。嬉しかったです。
08.06.xx up